活動紹介
平川市少年少女発明クラブ講話(企画委員会)
日時:2023年8月19日(土) 9:00〜10:00
場所:平川市 尾上庁舎3F
参加者:平川市少年少女発明クラブ員 27名(平川市、弘前市、田舎館村の小中学生)指導員 5名
題目Ⅰ:「技術士ってどんな人?」
題目Ⅱ:「海洋ごみってなぁに?」
演者:(公社)日本技術士会東北本部青森県支部企画委員長(副支部長)乗田聖子
はじめに
企画委員会では今年度の活動計画として「若い世代を含めて技術士の役割について一層の周知を図る」ことを掲げている。今回、八木澤支部長と平川市少年少女発明クラブの小野隆会長とのご縁により、子供たちに技術士について紹介する機会を得ることができたので、その活動について報告する。
題目Ⅰ:「技術士ってどんな人?」
講話には、東北本部男女共同参画推進委員会より提供していただいた「技術士学習ノート」を使用した。このノートは、子供たちに技術士ってどんな人で、どんな仕事をしているのかを知ってもらうために作成したものである。専門部門ごとに技術士の仕事を紹介しており、QRコードからケータイ・スマホで動画が見られる4コマ漫画がついている。その中から農業部門、建設部門、環境部門の仕事について4コマ漫画を交えて紹介した。私達の身の回り、すぐ近くに技術士の仕事があり、私達の街ではたくさんの技術士の人たちが活躍していて私達の暮らし・生活を支えていること、さらに、「技術士ってどんな人?」それは、「科学の力で困った人を助ける人」と言える、ということを伝えた。
題目Ⅱ:「海洋ごみってなぁに?」
海岸には漁具などの海で使用したものとペットボトルなどの陸で使用した日用品のごみが散在している。これらのごみは、風や海流により外国から漂着したものと内陸で発生し、山、川、海へと繋がる水の流れを通じて海岸に漂着したものがあり、海洋ごみ問題は身近な問題であることを伝えた。
平川市は海に面していないが、市内で捨てられ、散らばったごみは、引座川、平川、岩木川を流れ下って日本海に出て海岸に漂着することを津軽平野の鳥瞰図を使って解説した。
海洋ごみが起こす問題
海洋プラスチックごみは分解されない。そのため魚などの海の生き物が海洋プラスチックごみやさらに小さくなったマイクロプラスチックを誤飲したり、海洋ごみに傷つけられ影響を受けていることを伝えた。
海洋ごみ問題の解決のために
海洋ごみ問題の解決には ①ポイ捨ての防止 ②海岸清掃活動などのごみの回収と ③ごみを減らす3 R(スリーアール)活動が重要であることを伝えた。(子供たちはすでに学校で3 Rを学習していた。)また、県内各地でも海岸清掃活動が活発に行われていることをニュース動画などで紹介した。
平川市は海に面していないが、市内で捨てられ、散らばったごみは、引座川、平川、岩木川を流れ下って日本海に出て海岸に漂着することを津軽平野の鳥瞰図を使って解説した。
海洋プラスチックごみは分解されない。そのため魚などの海の生き物が海洋プラスチックごみやさらに小さくなったマイクロプラスチックを誤飲したり、海洋ごみに傷つけられ影響を受けていることを伝えた。
海洋ごみ問題の解決には ①ポイ捨ての防止 ②海岸清掃活動などのごみの回収と ③ごみを減らす3 R(スリーアール)活動が重要であることを伝えた。(子供たちはすでに学校で3 Rを学習していた。)また、県内各地でも海岸清掃活動が活発に行われていることをニュース動画などで紹介した。
おわりに
子供たちに伝えるためには、身近な問題だと意識してもらうことが重要であると改めて感じた。今後も子供たちに技術士を周知する機会を増やしていきたい。
記事執筆/青森県支部 企画委員長(副支部長) 乗田 聖子